【BLOG📝】出産当時を振り返る


今日は自分の中で大事にしている『子どもの人間性の根っこ』

お話ししたいと思います。


我が家には2歳の娘がいます。

初めての出産は、コロナの影響が出始めた時期でした。


切迫早産の可能性があり検診後に即入院、その日から病院は面会禁止。

立ち合い出産は可能でしたが、産後の面会禁止や、娘と初めて見たテレビは

緊急事態宣言の記者会見…

私の母と父を関東に呼ぶこともできず。。。


そんなスタートで子育ては不安しかありませんでした。



マスクの社会になり、表情が読み取れない、相手の気持ちがわからない、コミュニケーションがとりづらいなど

大人だけではなく、子どもにも影響を及ぼしています。

でも、この中で娘は生きていかなくてはいけない…

どうしたらいいのか。本当に悩みました。


保育士、シッター、母親の経験から、考えた時に、『人間性の根っこ』という言葉を思いつきました。

根っこ=土台。


土台が固まっていないと、何かを積み重ねてもぐらぐらと揺れて、不安定になり、そして崩れていきます。



例えば、

・自分に自信がない

・自分で考えて決められない

・自分のことが嫌い

・コミュニケーションをとるのが難しい

などなど

子どもの時代に心を育てよう!と思いました!!!!


子どもは生きていく力を持っています。

でも、そこには大人の関りも重要です。

自分を大切にしてくれる大人、自分を認めてくれる大人。

小さいけれど1人の人間としてみていく。

子どもが自分を好きになり、自己肯定感を高める。


その経験が『子どもの人間性の根っこ』を育んでいきます。

次回はそんな関わり方を紹介したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!(^^)!

今日も1日お疲れさまでした!

わなびいく

想い👐 子どもには可能性があります。 大人にも無限の可能性があります。 想いに寄り添い、同じ目線で受けとめる。 わなびいくは、皆さんと共に歩んでいきます。

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